“職場恋愛”は本当にドラマチック? 才職兼美スタッフ座談会 |
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| 日常をドラマチックに変えてくれる海外ドラマ「グレイズ・アナトミー」。若い医師たちが過酷な医療現場で、重責を担う仕事に悩み、人間関係に苦しみながらも、一歩ずつ成長していく姿にお仕事ガールのみなさんも共感できること間違いなし。職場の中で展開する様々な恋の駆け引きに、見ているこちらまでドキドキしちゃいます。
今回は最近“マンネリOL”気味の才職兼美スタッフ3名が本音トーク座談会にチャレンジ。職場恋愛のいいコト・悪いコトから、職場で男性にドキッとするポイントまでセキララに語ります!
<座談会参加者> 麻里(28):ドラマチックな恋愛の展開に憧れる乙女。 良子(26):いいなと思っても、すぐに恋に落ちない慎重派。 望(31):転職経験があり、その分恋愛経験も豊富?
――今回皆さんには、ドラマ「グレイズ・アナトミー」のシーズン1を見ていただきましたが、いかがでしたか? 麻里:観る前は"アナトミー"なので、命の大切さや尊さを説いた作品だと思っていて、いざ観始めたら恋愛要素が多くてすっごく面白かった。
良子:某海外ドラマの様に、激しい恋愛模様が描かれているのかと思ったけど、「グレイズ・アナトミー」はもっと登場人物たちが不器用で可愛くて。恋愛だけじゃなく、仕事や家族の事など感動できる部分があるのも良かったな。
望:大人の恋愛だった! 私は今まで医療の仕事に関わった事がないけど、“仕事と恋愛”という観点からすると、共感出来る部分が多かった。観ているうちに、自分に置き換えて「ああ、そういえばこんな社内恋愛もあったな」って(笑)。
麻里&良子:えー! すごい(笑)。
良子:職場恋愛って本当にあんなにドラマチックなの?
望:今は全然ないんだけど、最初に入った会社では同期が100人くらいいたから自然と恋愛が生まれたんだよね。その後も違う会社で何度か経験があるけど、職業によっても、社内恋愛シチュエーションが違って。例えばよくドラマである「エレベーターで2人になった時に…」みたいな。
麻里:それ、超イイ! エスカレーターですれ違う時にアイコンタンクトとかベタな展開に憧れちゃう。
望:最近恋愛モードじゃなかったから、「グレイズ・アナトミー」を観て昔のドキドキを思い出したよ。
――職場恋愛って今も昔も出会いの定番なんですね。 望:麻里さんと良子さんは職場恋愛経験ないの?
麻里&良子:ないんですよ~。
望:でもさ、付き合うまでいかなくても、飲みに行った帰りにチュッくらいは絶対あるはずなんだよ(笑)。
良子:ああ、それはあるかも…(笑)。やっぱり仕事している時間が生活の中で一番長いから、その選択肢の中で恋をするのはある意味自然な流れ。
望:仕事が忙しい人ほど、職場恋愛多いよね。このドラマも外科医っていうすごく忙しい職業だからこそ、そこで恋をするんだと思う。外との接触もほとんど無いし、ずーっと仲間と一緒だから。
麻里:仕事のやり方で性格もわかりますからね。
良子:あんなデレク(※「グレイズ・アナトミー」の登場人物。主人公と恋愛関係)みたいに活躍してるカッコイイ上司がいたら好きになっちゃうよね。男の色気があって。
望:私もデレクがいたら恋してる!
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5月14日(金)14:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | テレビ・映画 | 管理
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